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当社は、昨今のセキュリティや情報漏洩に関するリスク軽減対策の企業ニーズの高まりを受け、新たに外部からのスパムメールやフィッシングメールなどのいわゆる迷惑メールに対抗したサービスとしてスパムフィルタリングサービス（OneOffice SPAM Filtering）を8月30日より開始します。同社の運営するASPサービス“OneOffice（ワン・オフィス）”の企業向けメールサービス「OneOffice Mail Solution（ワン･オフィス メールソリューション）シリーズ」の第３弾となります。

今やメールシステムは企業活動にとって欠かせないインフラとなっておりますが、各種迷惑メールによる処理コストの増大や、ウイルス感染・フィッシングメール等による様々な外部リスク要因の増大とともに、情報漏洩対策など法規制要件に対応できる “電子メールの送受信履歴の記録”など、内部リスク対策を含めた電子メール環境の総合的なセキュリティリスクの低減が急務となっています。
れらに対する対策を実施することは企業としての責務ではあるものの、設備コストやコストの増加・運用スキルの不足など様々な問題があり企業にとっての大きな負担となっております。
当社の「OneOffice Mail Solution（ワン･オフィス メールソリューション）シリーズ」はこれらの問題に対して、自社の堅牢なデータセンター内で専門家による各種メールシステムの運用を行い、企業インフラとしてのメールシステムの様々なリスクを軽減すると同時に運用コストを抑えTCO削減にも大きく寄与するサービスです。

今回リリースするアンチスパムサービスの追加により、2005年3月にリリースされた高性能・高機能な「OneOffice Mail（ワン・オフィス メール）」や、メールの全件保存と添付ファイルも含めた全文検索機能を実現する「OneOffice Mail Storage（ワン・オフィス メールストレージ）」といったサービスに加えて、さらにリスク対策を強固に行うことが可能となります。

【販売概要】
製品名：
OneOffice SPAM Filtering（ワンオフィス スパム フィルタリング）
サービス開始時期：
2005年8月30日より
価格：
１メールアカウントあたり月額100円
初年度販売目標：
100社

【OneOffice Mail Solutionシリーズ概要】
2005年3月にリリースしたメールに特化した企業向けＡＳＰサービス。
各種認定取得の自社データセンターと自社ブロードバンドネットワーク網をインフラとして、24時間365日体制で安全に運用しております。
大容量メールボックスおよびアンチウイルス機能をもつ高性能・高機能な「OneOffice Mail」と、情報漏洩対策に有効なメールの全件保存と添付ファイルも含めた全文検索機能を実現する「OneOffice Mail Storage」および、今回リリースのアンチスパム機能「OneOffice SPAM Filtering」の、３つのサービスから構成されています。

○自社データセンターBroadCenterのホームページ
http://www.broadcenter.jp
○自社ブロードバンドネットワークBroadlineのホームページ：
http://www.broadline.ne.jp